床のワックスがけは重労働、コーティングで解放されましょう。

この先10年以上ワックス不要

在宅施工が可能なハウスコーティングなら、ワックスがけが不要になります。「フローリングのお手入れのために、定期的にワックスがけを行ってきたけど、作業が大変で何とかしたい」という、あなたにお知らせです。
在宅施工を得意としているマイスターコーティングのフロアコーティングを施工すれば、汚れをリセットし光沢の有る床が蘇ります。ワックスとは違い、フロアコーティングの耐久性は10年単位なので、あなたは重労働から解放されます。

ワックスの特性

ワックスがけは重労働

ワックスがけは、準備段階から重労働ですよね。床に設置されているテーブルやソファーなどの家具、テレビなど電化製品の移動が必要です。移動した後の部屋の隅には埃も多くお掃除が必要になる場合もありますよね。
そもそも、家具類を移動して仮置きする十分なスペースが有れば良いのですが、そのような作業環境があるのは少数派。家具を移動しながらのワックスがけになる事も多くあります。こうなると、何回かに分けて作業することになるのですから、家具移動~お掃除~ワックスがけ~乾燥待ち、を繰り返すわけです。

ワックスは、かける度に床が汚れていく

苦労して作業したワックスですが、、、
一般的なワックスの効き目は3か月から6か月程度ですので、理想的にはその度に作業することになります。毎回、腰が痛くなるような重労働の繰り返しです。
あなたもご苦労されていませんか? 正直、私には荷が重いです。

更に、とても残念な事実があります。ワックスは、その性質上、塗り重ねていると汚れが堆積してしまうのです。床を傷みから保護したいからワックスを繰り返す。ところがワックスを繰り返すたびに床が汚れて行く。何とかならないのでしょうか?

在宅フロアコーティングの特徴

ワックスとコーティングの違い

フロアコーティングとワックスの違い

コーティングとワックスの比較

ワックスの主成分はロウ。水に溶けやすい性質を持ち、時間が経つと粒子の隙間に汚れが入り込み黒ずんできます。そして、通常、ワックスは、古いワックスの上から重ねて塗布します。汚れたり剥げたりしている上からそのまま塗り重ねると、汚れやホコリなどを巻き込んでしまい、どんどん黒くくすんでいきます。

本当は、一度キレイにワックスを剥がしてから新しく塗布しなければなりませんが、フローリングを痛めないようにするためには、特殊な薬品の使用や作業などの専門的知識が必要になります。ただでさえ重労働なワックスがけが更に大変なものになってしまいます。

一方、コーティングの主成分は樹脂で液体を通しません。床の表面をラップするように塗膜を張ります。キズを防止し、汚れを付きにくく落としやすくするので、簡単なお手入れでキレイをキープ出来ます。見た目のキレイさもアップし、お部屋の印象を明るく維持できます。

在宅でのフロアコーティングの施工工程

実際の施工をする際は、
事前現地確認
施工現場をお客様立会いのもと事前に確認させて頂きます。
フローリングのタイプ・劣化の様子、ワックスがけの状態などを確認。小スペースでサンプルクリーニングを行います。さらに施工可能な複数のフロアコーティングの内から候補になるタイプのコーティング剤を塗布し、仕上がりを事前確認して頂きます。

ワックスハクリで床の汚れは綺麗になる様子

ワックスハクリ前後の様子

施工当日の作業概要
まずは、家具・家電製品の移動。この際、仮置きスペースに余裕が無い場合は予め施工範囲を分割して作業するよう計画します。

次に、先ほどご紹介したワックスを剥がす(剥離)作業を前処理として行います。この工程でワックスと共に床に堆積した汚れを取り、合わせて埃やゴミも除去します。

フロアコーティングの施工対象スペースの剥離作業が終了したところで、マスキングテープで施工区分外を保護、直前にチリ・ホコリを入念にチェックしてから仕上げのコーティング作業を行います。
作業時間は、20畳程度のスペースを目安にすると、2名作業で一日あれば終了します。

メンテナンスは、楽チン

施工後には、メンテナンスマニュアルをお渡ししています。
普段のお手入れは、掃除機掛け、乾拭き、水拭きを基本とする簡単なものになります。

フロアコーティングは、ワックスの何倍もの耐久性がありますので、何度も塗り重ねたり、塗りなおしたりする必要がありません。一度コーティングを施工すると、キレイな状態を長期間維持できます。床材に大敵な水やアルコール、洗剤などから守る耐水性があるので、水拭き掃除ができるようになります。キズつきやすいフローリングをしっかりガードします。

光沢の程度、質感にも複数の選択肢がありますので、あなたのお好みのコーティングメニューがきっと見つかります。

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