お財布にやさしく浴室をリフォームする方法あります

浴室をリフレッシュしたいけど、リフォームは費用が高くて、という貴方に朗報です。

日々の生活で毎日利用するお風呂は、1日の疲れを洗い流し、心も体もリフレッシュにしてくれる場所。常に清潔で快適な環境にしておきたいですよね。

しかし、長年使っていれば汚れは落ちにくくなり、強固な水垢やカビなどでくたびれた感じがしてしまうもの。そんな時、これまではリフォームして設備を入れ替えるしか方法がありませんでしたが、新たな手法として水まわりのリニューアルコーティングがあります。

通常のクリーニングに加えて表面の研磨を取り入れることで汚れの除去レベルがアップ。そのうえで塗布するシリコンリッチなリニューアルコーティングによって、光沢が蘇ります。施工後は、素材表面がコーティングで滑らかになり、汚れは付きにくく落としやすくなります。日常のお手入れも簡単になりますよ。

ライフプラスでは、リニューアルコーティングを①廃棄設備を出さず環境にやさしい、②施工後のお手入れにやさしい、③一般的な浴室リフォーム費用の1/10以下とお財布にもやさしい、エコ・リフォームとしてご紹介しています。

貴方も検討してみませんか?

中古設備へのコーティングとは、

住宅用のコーティングと言えば新築の時、それもフローリングに行うものという認識があると思います。しかし、ライフプラスでは、中古住宅、在宅のままで施工できるコーティング、そして浴室などの水まわりの設備を対象とするコーティングもご紹介しています。

今回ご案内しているのは、正にこの中古在宅用の水まわりコーティングです。
まずは、いくつか施工例をご案内します。

リニューアルコーティングの施工では、まず第一に汚れを種類別に時間をかけて落とします。アルカリ系洗剤で皮脂汚れや湯垢などを落とした後に、塩素系洗剤でカビ汚れを除去、そして酸性の洗剤で水垢を落として行くのです。そして、研磨。コーティングで輝きを取り戻せる強みを活かして、強固に密着した汚れを薄皮一枚研磨します。

素材を研磨した後にリニューアルコーティングを施工するとどのように仕上がるのかをテストサンプルを使ってご紹介します。
用意するのは、100円ショップで購入したプラスティック製のお盆とサンドペーパー(紙やすり)です。

ますは、全面の光沢をサンドペーパーで落とします。
その後に、マスキングテープで境界を作り、右側半分だけコーティング剤を塗布します。

左側半分は、サンドペーパーをかけたままですから、かすれて光沢がありません。
一方、リニューアルコーティングを施工した右側は、元々のお盆の色が蘇ったように見えると思います。

『色を付けたの?』と聞かれますが、コーティング剤は無色透明ですから着色はしていません。
実物だと分かりやすいのですが、コーティング剤が細かなキズや凹凸に吸収し表面を滑らかにしています。その結果、かすれていた表面の光沢が戻り輝きが蘇るのです。

素材には汚れていないけれど色褪せてしまって艶がなく古さを感じさせてしまうという状態があります。

水まわりの設備をお掃除していて、表面が濡れている間はキレイで艶があるのに、乾いてみたらすっかり艶が無くなりガッカリした、なんていう経験は無いですか?

そのような状態にリニューアルコーティング剤を塗布すると、艶が出て潤いのある光沢が乾いたあともずっと続きます。それが、このお盆の右側の状態になるのです。

施工時間と乾燥時間

施工に掛かる時間は、対象となる設備の状態によりますので一様ではありませんが、浴室の場合は朝9時から作業を開始し、夕方までかかるのが普通です。

乾燥に必要な時間は、気温や湿度によって変化しますが5時間以上。
ご想像の通り、夏場は乾燥が早く冬場は時間がかかります。
在宅で施工させて頂く場合には、施工当日の利用は出来ないことを予めお伝えしておきます。
その日は、湯舟につかることはもちろん、シャワーも使えなくなりますのでご不便をお掛けしてしまいますがご了解頂いています。

と言うことで、施工後はしばらく入室できませんが仕上がりを確認頂き作業は終了です。

水まわりコーティングでは浴室に加えて、キッチン、洗面台、トイレという4点をまとめてご利用頂くケースも多いのですが、作業者の人数を増やすことで1日で仕上げるという基本を守っています。

皆さんのお住まい、在宅での施工でお役に立てれば幸いです。浴室のリフレッシュをご検討の際には、ライフプラスにご相談下さい。

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