弊社が手掛ける施工の一番人気
南側に面したリビングルームの窓際などでよく見かける床の色褪せや表面がガサガサになってしまった床。
今回のご案内は、そんな床をなんとかしたいとお考えの方向けにまとめました。
結論:多くの場合、床補修とコーティングを組み合わせて施工することで綺麗に仕上がります。
リビングルームの窓際の床は色褪せて劣化しやすい
お庭やバルコニーに面した日当たりの良いリビングルームは、日当たりが良く室内も明るく、私たちがあこがれる快適な居住空間です。
しかし、床をキレイに保つという意味では、とても厳しい環境です。 日当たりが良い分、紫外線で日焼けし色褪せてしまうことが多く、床表面がささくれだち、ガサガサになってしまう事もあります。
今回は、表面がガサガサになってしまった床を再生し綺麗に仕上げる施工をご紹介します。
施工のステップは、3段階。
1,床表面のクリーニング
2,補修
3,フロアコーティング
です。
まずは、1,クリーニング
次工程で補修を行うためには、床表面の汚れを除去する必要があります。なぜなら、皆さんが思っているよりも床は汚れているからです。汚れた床に直接補修を行うと、汚れに合わせて補修することになり、本来その床が持っている色調が再現できません。
こちらの床をご覧ください。
手前から奥に剥離洗浄を行っている途中で撮った写真です。
普段生活している時には、それほど気になる汚れではありませんが、洗浄してみると汚れていたことは明らか。
補修は、その床の持つ綺麗な状態で行うのが正しいアプローチです。
次に、2,補修
以前ご依頼のあった、ガサガサになってしまった床。
床の表面がひび割れ、ささくれ立っており、重度な劣化が見られます。
床の補修は、その状態に合わせて行うので一様ではありませんが、このように重症な場合は、①床表面を整形、②床の模様を描く、③日焼けして色褪せた部分を塗装する、の3段階の作業です。
①床表面の整形:瞬間接着剤などの使い表面を作る
②③塗装:床のも模様を入れたうえで吹付塗装
塗装は、部屋の内側に入るほど日焼けの劣化度合いが変わるので窓際は濃く、内側は薄く、塗装しながら自然な感じで仕上げます。
そして、3,コーティング
補修後、コーティングされ仕上がった床
折角綺麗に補修を施した床。綺麗にしあがった状態を長く保持するのであれば、フロアコーティングがおススメです。コーティングはワックスとは異なり床が汚れにくく、メンテナンスも容易です。
弊社では、過去の施工実績豊富で安定して施工が可能なコーティング剤を選択し施工しています。
中古住宅・在宅向けのコーティング
皆さんのお住まい、入居中でご在宅でも施工可能。床の傷みでお悩みの時は、ライフプラスにご相談下さい。
合同会社ライフプラス
住所:神奈川県逗子市沼間1-4-6
ボヌール東逗子202号室
電話番号:046-894-1987
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