ハウスコーティングを利用したエコ・リフォームは、「やさしい」。

エコ・リフォームの特徴。3つの「やさしい」をご紹介します。

ライフプラスがご提案している、ハウスコーティングを活用したエコ・リフォームには、3つの「やさしさ」があります。
1、お財布に「やさしい」
2、お手入れに「やさしい」
3、環境に「やさしい」
あなたも検討してみませんか。

ライフプラスがご提案するエコ・リフォームとは

一般的に、リフォームと言うとそのメニューは、以下のような内容です。

・キッチン、浴室など水周りの設備取替え
・クロスの張替え、フローリング工事などの内装の改修
・屋根や外壁の改修
・増築や改築、間取りの変更
・省エネルギー対応(オール電化、太陽光発電など)
・耐震補強工事
・手すりや段差解消などの住宅改修

全てを一律に語ることは出来ませんが、内装のリフォームと言うと、水まわり設備の交換や床の貼替など、設備・機器・材料を交換するというのが、常識になっています。

しかし、ライフプラスでは、設備を入れ替えずにコーティング(の手法)で、再生・リニューアルする ①お財布に「やさしい」、②お手入れに「やさしい」、そして、③環境に「やさしい」エコ・リフォームをご提案しています。

1つ目:お財布に「やさしい」

例えば、浴室を交換しようと考えてみましょう。その費用はどの位かかるのでしょうか?
現在のお宅の環境や新たな設備の選択によって幅がありますが、その相場は、80万円~140万円と高額です。浴室のリニューアルコーティングなら、その費用は10分の1以下。
更に、工期も1日で済みますから不自由な時間を過ごさなければならない時間も短くて済みます。

それでは、フローリング工事の場合はどうでしょう。
リビングルームの貼替、20帖相当の場合で、通常のリフォームの相場は40万円~60万円。
フロアコーティングで再生であれば、費用は3分の1程度です。

もちろん、ただ安いというだけでは魅力がありませんが、見違えるような仕上がりが実現するとしたらどうでしょうか。いくつかのケースをご紹介します。

どんな時にお役にたてのるか:ケース1

中古物件を購入、入居前にリフレッシュ
・リビングルームを中心としてフロアコーティング
・水まわりは、(設備交換と合わせて)リニューアルコーティング
例:トイレ、キッチンのレンジは、交換。それ以外はコーティング。など
➡中古物件のリフレッシュ ➡リノベーションのアイテムとしてお役に立てます。

フローリングの施工例
ハウスコーティング施工前写真 ハウスコーティング施工後写真

入居前に床の汚れをリセットしておきたいですね。
ライフプラスなら、フローリングの溝まで丁寧にクリーニングを行います。
(下の拡大図、黒く玉のように見えるのは床の溝から出た汚れです。)
 

浴室の施工例
浴室リニューアルコーティング施工例6 浴室リニューアルコーティング施工例6

キッチンシンクの施工例
キッチンシンク リニュアルコーティング施工例 キッチンシンク リニュアルコーティング施工例

どんな時にお役にたてのるか:ケース2

床の汚れが気になる(在宅のお客様)
・ワックスをかけても汚れが取れなくなった。汚れをリセットしたい。
・小さな子供や、ペットにやさしい床にしたい。
➡ワックス剥離クリーニング+フロアコーティンでお役に立てます。

そもそも床はどうして汚れが取れなくなるの?

ワックスがけを定期的にしていると、汚れが堆積してしまいます。主成分がロウであるワックスは、時間の経過とともに粒子の隙間に汚れが入り込んでしまうのです。
ワックスを塗り重ねているうちに、汚れは蓄積されて行きます。

 一度汚れてしまった床は、専用のワックス剥離液を使って汚れを取る必要があります。

再び汚れるのを防ぐために有効なのがフロアコーティング。

コーティングは、耐水性が高く汚れても水拭きが出来ますからフローリングを清潔に保つことが出来ます。

 

どんな時にお役にたてのるか:ケース3

ワックスがけは、重労働だからやめたい(在宅のお客様)
・床は、あまり汚れていないが、お手入れに困っている。
・(若いうちは、まだよかったが、)ワックスがけは重労働なので何とかしたい。
➡ワックス剥離クリーニング+フロアコーティンでお役に立てます。

ワックスは、耐久性が低く数カ月しかもちません。
そのため、定期的な作業が必要になるのです。

フロアコーティングを施工すれば、10年以上の長期間ワックスが不要になります。

ピカピカに輝く床も、自然で落ち着いた感じの床もメニューの選択でお好みに合わせて施工が可能です。

ピカピカの床の例
フロアコーティングUV施工写真フロアコーティングUV施工写真

どんな時にお役にたてのるか:ケース4

水まわりの汚れをリセットしたい。(在宅のお客様)
・いつのまにか、強固な水垢など取れない汚れが付いてしまった。
・毎日のお手入れが必要だから、簡単なお掃除ですませたい。
・色褪せて、光沢が無くなってしまった。
➡水まわりコーティング(リニューアルコーティング)がお役に立てます。

人造大理石のキッチンの施工例
キッチン リニュアルコーティング施工例 キッチン リニュアルコーティング施工例

洗面台の水垢除去後のリニューアルコーティング施工例
洗面台 リニューアルコーティング施工例 洗面台 リニューアルコーティング施工例

2つ目:お手入れに「やさしい」

そもそも、コーティング施工した際の大きなメリットは、見た目の変化もさることながら、汚れが付きにくくなり、付いた汚れが取りやすくなることにあります。
つまり、お手入れが「やさしい」のです。

さぼることの出来ない、水まわりの毎日のお掃除。重労働になりがちな床のお手入れ。
なるべく簡便にすませたいものですが、そのサポートをするのがコーティング。
つまり、時間と労力の節約でお役に立てるのが、コーティングと言うわけです。

水まわりのコーティングなら、ガラスコーティングがお勧めです。フッ素コーティングには無い5年という長期間の耐久性があります。あなたのお手入れを「やさしく」しますよ。

3つ目:環境に「やさしい」

フードロス最近、よく耳にするようになった「フードロス」。
賞味期限切れや食べ残しなどにより、まだ食べられるのにも関わらず廃棄される食品のこと。
日本では、年間500~800万トンのフードロスがあるものと推計されている。ようです、、

同列に扱うことは出来ないと思いますが、リフォームの現場からもまだまだ使える設備が廃棄されていきます。これまで多くの現場で目にしてきました。

流石にこれは、と思う物もある一方で、「まだまだ使えるのに」とか、「キレイに再生できるのにな」と考えてしまうような設備も多いのです。もったいない、と感じます。

産廃

廃棄物撲滅、などと大それた事を言うつもりは無いです。
しかし、まだまだ使えるものを大切にしたいと思っていても、再生する手段が無ければ、知らなければ廃棄しまうこともある。ハウスコーティングの仕事をしていると「なんだ、こんな手があるんだ」と言われることも有るのです。

そう考えると、エコロジーの観点からもコーティングで住宅用設備や素材が再生できることを皆さんに知って頂くことに意味があるように思います。
コーティングは、環境に「やさしい」。そう思います。

お問合せはお気軽に。

■フローリングのサービスメニューは、フロアコーティングから 。
■みずまわりのメニューは、水まわりコーティングから。
フローリングの施工事例水まわりコーティングの施工事例もご覧下さい。