床の大掛かりな修理が必要になる前にコーティングしましょう。

浴室やキッチンなど、水まわりのフローリングは汚れやすく、傷みやすいものですが、コーティングしておけば安心ですよ。

腐った床木材であるフローリングは、水が苦手。キッチンの前など、水場に面した床は水をこぼす機会も多く傷みがちです。汚れは、取り去ることも出来ますが、表面が傷んで剥がれたり、最悪の場合は腐ってしまうこともあります。

そうなる前の予防策として、フローコーティングがお役に立てます。
施工一日で完了、在宅での施工も可能です。あなたも検討してみませんか。

フローリングとクッションフロア

お風呂場や洗面台など水まわり設備に面した床は、どうしても床に水をこぼしてしまいがちです。
床材がフローリングの場合は、吸水性があるためこぼれた水を放置しておくと、カビや腐食を起こすことがあります。その為、最近では、塩ビ素材で水を弾く特性を持つクッションフロアを敷いてあるケースもみかけます。しかし、フロアローリングにも長所はあります。

まず一つ目は、耐久性です。
クッションシートは、フローリングよりもかなり早い段階で耐久性に限界を迎えます。フローリングは、きちんと手入れをしていると20年は使えますが、クッションシートは10年程度で剥がれや傷等の経年劣化が目立ってきます。

二つ目のメリットは、質感。
リビングルームや廊下などと同一の素材で施工されたフローリングは、見た目の良さと質感が優れているために採用を希望される方も多いのです。

フローリングのお手入れとコーティング

それでは、きちんと手入れをするとはどのような事をすれば良いのでしょうか?
一般的には、表面の汚れをこまめに掃除する。そして、定期的なワックスがけを行うという事になります。

そして、もう一つ、コーティングするという選択肢があります。
確かに、ワックスに比べると高価にはなりますが、対価に見合う効果があります。

ワックスもコーティングもフローリングを保護するという点は同じです。但し、ワックスは床面の保護よりも、輝きや美観を維持する点に重点が起かれていて、保護膜が薄く硬度が低い性質があります。

また、ワックスの耐久性は3ヶ月から半年程度。成分に油脂やロウ分を含んでいるものも多いために、水や湿気に弱く、剥がれ易いという弱点があります。
日頃のお掃除では水拭きができませんし、半年から1年程度で塗り直す必要があります。長期的なメンテナンスを考えると、ワックスには苦労が絶えません。

フロアコーティングなら、これらの悩みを解消します。
また、これまで新築での施工が主流だったフロアコーティングですが、私たちライフプラスが取り扱うマイスターコーティングのメニューであれば、中古住宅や在宅での施工も可能です。

水まわり設備に面した床がフローリングで施工されている場合は、折角の美観や本来の耐久性を活かすためにフロアコーティングを検討してみては如何でしょうか。

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