CFネッツ不動産戦略フェアに出展。セミナー開催しました。
エコ・リフォームのすすめ『設備を入れ替えず ハウスコーティングで賢くリフォーム』
5月27日に新横浜プリンスホテルで開催された「CFネッツ不動産戦略フェア2018」。ライフプラスは、昨年に続き今年も出展。エコ・リフォームのすすめとして、来場のお客様にハウスコーティングを利用したリフォームをご紹介しました。
会場の様子
今年で16回目を迎えるCFネッツさんの不動産戦略イベントは、10時に開場。本催しは、不動産投資をはじめとする15のセミナーが行われ、会場には出展各社がブースを構えて提供サービスをご案内するという形式をとっています。
我々ライフプラスは、「マイスターコーティング」のブランドをご案内するブースを設置。施工写真、サンプルなどを持ち込み、ご興味を持って立ち寄って頂いたお客様にハウスコーティングを利用したリフォームのメリットをご案内しました。
エコ・リフォームのセミナー
ライフプラスのセミナータイトルは、エコ・リフォームのすすめ『設備を入れ替えず ハウスコーティングで賢くリフォーム』と銘打って行わせて頂きました。
その概要を簡単にお伝えしたいと思います。
まず最初のご紹介したのは、「エコ・リフォーム」って何のこと?
そんな疑問にお答えしたいと思い、冒頭は3つの「やさしい」をご案内。
第一は、お財布にやさしい。
ハウスコーティングの代表的なメニューで、その費用を設備を交換する従来のリフォームと比較してご案内致しました。大まかな費用感としては、スライドの通りですが、フロアコーティングの場合、床暖房のお宅では更にお得感が高まります。
第二は、お手入れがやさしい。
コーティングすると素材をラップするように保護しますので、キズ付くのを抑止する効果があります。同時に汚れをつきにくくし、落としやすくします。普段のお手入れも簡単なおそうじでキレイをキープ出来るようになります。
第三は、環境にやさしい。
ハウスコーティングは、設備機器の入れ替えを行わず、現有資材の汚れを落とし再生させるところに特徴があります。
リフォームの現場では、まだまだ使える設備機材が大量に廃棄されています。「もったいない」そんな気持ちを大切にする、そんな環境にやさしいリフォームです。
3つのやさしいは、良いけれど。どんな時に使えるの?
採用事例の1:賃貸経営
1番手には、不動産のオーナー様向けの事例をご案内しました。CFネッツさんのセミナーですから。
不動産管理を専門にされている事業者さんもコーティングのことはあまりご存知ありませんが、水回りのリニューアルコーティングが有効な場合があります。
築年数が10年を大きく超えた物件の管理運用となりますと、新規の入居者を募るの上での物件の魅力が落ちてきます。
そして、水廻りの設備交換は高額であるため、これまではクリーニング以外に有効な手段がありませんでした。そこで、思い出して頂きたいのが、今回ご紹介しているリニューアルコーティングです。
ワンルームなどの賃貸物件によくある3点ユニットでの施工例です。転居のたびにクリーニングを行っているとツヤが無い色褪せた、そして使用感が色濃い感じになっていきます。
そんな時に、リニューアルコーティングがお役にたてます。賃貸物件選びをする時に、水まわりの状態を気にされる方は、多いようですよ。
採用事例の2:仲介物件
次の事例は、中古不動産のリノベーション、中古住宅物件を購入されたお客様が、ご入居前にご利用になる例になります。
リノベーションに掛かる費用を抑えながらも、使用感をリセットしたい。そこで、全ての機材を入れ替えるのではなく、要所要所でコーティングを利用しようというパターンです。
中古物件でのフロアコーティングでは、クリーニングによる汚れのリセットは、必須工程です。
私達ライフプラスのクリーニングでは、床の溝の汚れも見逃しません。拡大画像で小さな球のように見えるのは、床の溝からとれた汚れ。仕上がり時の清潔感が違います。
長年暮らしているうちにフローリングは、徐々に徐々に、まるで色が濃くなったように変化していきます。コーティングの施工が済むと、汚れの下に隠れていた新築の頃の床の色が蘇り、ワックスがけの必要がない、お手入れ簡単なフローリングが実現します。
採用事例の3:在宅・床の汚れ
在宅のお客様からのフローリングに関するご要望です。
「床の汚れが気になる」「ワックスを定期的にかけているのにキレイにならない」など、綺麗好きで床のケアも気にかけているお客様に多い例です。
また、「日焼けした床を何とかしたい」というご要望にも対応しています。
そもそも、ワックスをかけた床がなぜ汚れるのか?
ワックスは、それ自体が汚れを取り込んでしまうので、塗り重ねると汚れが堆積してしまうのです。
キレイな床を維持し続けるためには、床の大掃除として、一度ワックスをキレイに剥離してあげる必要があります。
このシートを見て頂ければワックスが汚れを取り込んでいた様子をご理解頂けると思います。
右側の写真に有る、かき集められたネズミ色の物体。これが、汚れたワックスです。
ライフプラスでは、日焼けした床の補修も承っております。
キレイに仕上げるための注意点は、しっかりと床の汚れを除去してから色合わせの補修を行うこと。
汚れたままの状態で補修すると、後からクリーニングした時に補修ヶ所の色合いがずれてしまいますので注意が必要です。
採用事例の4:在宅・重労働なワックスがけ
重労働なワックスがけをやめたい。
家具や・家電の移動に始まり、床のお掃除も必要。
大型家具の移動は、一人では困難な上、間取りによっては移動しながらの作業に。考えるだけで気が重い。
そんな悩みをフロアコーティングが解決します。
そもそも、ワックスとコーティングは何が違うのでしょうか。
色々ありますが、大きな違いの一つがその耐久性。
頻繁な作業が必要なくなるのです。
また、滑りにくくなりますから、ペットやお年寄りにも優しい床になりますよ。
採用事例の5:水まわりのリセット
浴室、キッチン、洗面台にお手洗い。
水まわりは、毎日使う場所。気が付いたら手に負えない状態に。なんてことありますよね。
そうです、そんな時にコーティングで汚れをリセット。
ステンレスを磨き込み、そしてコーティングします。毎日のお手入れも楽になります。
実際に検討してみたい、というお客様に
新築時にご検討頂く場合
ホームページからお問合せ頂けます。
お問合せコーナーから
ご導入を検討されているメニューをご連絡下さい。
ご要望に応じて、フロアコーティングのサンプルをお送りしています。
中古・在宅でご検討頂く場合
中古住宅、在宅での施工をご検討のお客様へ
まずは、気になる症状をご連絡下さい。お問合せコーナーからは、写真をお送り頂くことが出来ます。
頂いた情報を基に私達に何が出来るかをレポートさせて頂きます。更に検討を継続頂く場合に、現地確認など、より具体的な施工に向けてのお話を進めさせて頂きます。
お問合せはお気軽に。
■フローリングのサービスメニューは、フロアコーティングから 。
■みずまわりのメニューは、水まわりコーティングから。
■フローリングの施工事例と水まわりコーティングの施工事例もご覧下さい。
今回は、5月27日に新横浜プリンスホテルで開催された「CFネッツ不動産戦略フェア2018」でのライフプラスの出展・セミナーの様子をご紹介させて頂きました。