キッチンのリフレッシュをお考えなら、リニューアルコーティング

私に1日下さい。お宅のキッチンをピカピカに出来ます。

キッチンのコーティング

キッチンのリフォームをお考えですか?
そこまでする必要はない、でもリフレッシュしたい。こんな風に考えたことありませんか。
そんな貴方にピッタリのサービスがあります。

ライフプラスがご提供している、キッチンのリニューアルコーティングなら素材の輝きを蘇らせることが可能です。施工後は、ガラス被膜が素材の表面を保護するのと同時に滑らかにしますから、汚れが付きにくくお手入れも簡単になります。

検討してみませんか。

リニューアルコーティングとは

ライフプラスでは、既にお使用中の水周り設備である、浴室・キッチン・トイレ・洗面台をリフレッシュするコーティングをご提案しています。

水回りのコーティングには、2種類をご用意しており、ナノGコートとリニューアルコーティングになりますが、既存設備には主にリニューアルコーティングをお勧めしています。

その理由は、
リニューアルコーティングは、光沢のある「再生」コーティング。濡れたような質感で強い光沢のある仕上がりになり新品のような輝きを再生出来るからなのです。
もちろん、コーティング施工によりキズから素材を守るシリコン被膜を形成しますので、汚れが付きにくくお手入れも簡単になるという特徴も持っています。

一方、ナノGコートの方は、主に新築・築浅向けの薄膜コーティングです。傷んでいない素材や、水栓金具など細かな造形の素材に適しています。

既存設備へのコーティングとは

コーティングといっても単に液剤を塗布しているだけではありません。特に既存設備では。
一般的にハウスコーティングというと新築をイメージしがちですが、ライフプラスは中古住宅・在宅での施工も得意としています。

キッチンの施工工程では、第一に汚れの除去。次に必要ヶ所の研磨。そしてコーティングという3段階のステップを踏んで仕上げていきます。

標準的なコーティングの施工範囲は、シンク、トッププレート、壁面、IHヒーター(コンロ)、蛇口です。

このうち、シンクとトッププレートは光沢の出るリニューアルコーティング。コンロや蛇口なそ形状が複雑で細かな場所は、ナノGコートで施工します。

第一ステップ:汚れの除去

キッチンの場合、汚れの除去は 油汚れ・ヌメリ・カビ・水垢などを順に落として行きます。

既存設備の場合、状況は千差万別ですが、汚れには、それぞれの特性に効く洗剤が異るので、油汚れをアルカリ系専用洗剤、ヌメリ・カビを塩素系洗剤、水垢を酸性洗剤と3種類を使い分ける必要があります。利用するパットは粗さの異なる4種類、細かい部分を掃除するための専用の治具を使用しています。

この段階で取り切れない、水垢や細かなサビなどは、研磨の工程で取っていきます。
一般的なハウスクリーニングとに汚れ落としに関する最大の違いは、次の研磨にあります。

第二ステップ:研磨

トッププレートの研磨

(1)人造大理石のトッププレート

人造大理石は、長期間使用していると黄ばんできます。
汚れとは言えませんが、この黄ばみの層を一皮むくように研磨することで新品の頃の白さが蘇ってきます。

利用する器具は、角サンダーとダイヤモンドパットの組み合わせ。

ダイヤモンドパットの番手を粗いものから細かなものに順に変えていき人造大理石表面の状態を整えていきます。洗剤など使わず、パットと素材の間に水を補給しながら作業をすると乳白色の水が発生し表面が研磨され、一皮むかれたように綺麗な状態になります。

(2)ステンレスのトッププレート

こちらの画像は、下段が施工前、上段が施工後のものになります。

ご覧頂いている下段のような状態は、通常のクリーニングで取り去ることが出来ません。表面のくすんだ状態を綺麗にするには、ステンレス研磨用パットを使用します。
ステンレス表面を研磨することで同時に強固に密着した水垢汚れを取り除いていきます。

シンクの研磨

通常、シンクの中は、細かなキズが多数出来ていますからそのままの状態でコーティングを行ってもあまり綺麗に仕上がりません。そこで、ステンレスシンクも汚れを取り除いた後に磨き込みを行います。

こちらでも、ステンレス研磨用パットを使うのですが、その番手を粗い方から順番に細かい番手に交換しながら、一定の方向に研磨の方向をそろえて手作業で磨き込んで行きます。ランダムに付いている傷も、一定の方向にそろえて磨き込むことで目立たなくなり、見た目を鏡面に近い状態に整えることが出来るのです。

第三ステップ:コーティング(液剤塗布)

研磨まで終了した段階で、脱脂を行い最後の工程であるコーティング剤の塗布を行います。

この時に使用するのは、不織布(ふしょくふ)。
布に浸した液剤で塗布していくのですが、糸くずなどが出ないようにこの布を使います。

飲食店で出されるおしぼりにも不織布のものがありますので、機会があれば観察してみて下さい。織り込まれた布ではなく、糸くずが出ないように出来ています。

液剤を不織布に浸したら準備完了です。同じ場所を何度も塗って塗り筋が出ないように一筆書きの要領で施工範囲に塗布していけば施工は終了。

ペンキと同じように、コーティングも乾燥するまでに時間が必要です。
乾燥前に触ったり、水をかけたりする仕上がりが悪化し密着しません。乾燥に必要な時間は、5時間以上。
在宅での施工の場合、施工当日のご利用は避けて頂くようお願いしています。

まとめ

リフォームをする程ではないけど、リフレッシュしたい。
キッチンのクリーニングでは実現できない再生工法があります。

リニューアルコーティングならキッチンの輝きを蘇らせることが可能です。
施工後は、汚れが付きにくくお手入れも簡単になりますよ。

お客様参考価格は、6万円です。
最近では、リノベーションを前提としてマンション販売をされている不動産事業者さんにも多く採用されるようになりました。
「ピカピカにしてもらって有難うございます。」こんなご感想も数多く頂いています。
貴方も検討してみて下さい。

お問合せはお気軽に。

■より多くの施工例は、こちらからご覧いただけます。
■サービスメニューの内容は、こちらのリニューアルコーティングをご覧ください。